製品情報

原子吸光分光光度計

光電原子吸光分光光度計 ANA-182 ※製造終了

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«原子吸光分光光度計の基本!»
シンプルながら操作性に優れ、エコノミィー。
ホローカソードランプは測定用1本が設置可能ですが、もう一本予備加熱出来るステーションがあり、手動で簡単に交換出来ます。

測定値の表示はピーク値と積算値の2モードで、ベースラインのゼロ合わせはワンタッチです。また、吸光度のスケールは倍率つまみで拡大が可能です。

教育現場やメッキ液の管理に最適です。

燃焼系はアセチレンを使用し、別売りのコンプレッサーで圧縮エアーで燃焼させます。
(現在安全性の観点からエアーの代わりに亜酸化窒素の使用はお勧めしていません。)

[ご注意]

圧縮空気ーアセチレン燃焼系専用です。
亜酸化窒素、純酸素など圧縮空気の代わりに助燃焼ガスは使用できません。

製品仕様

光源 予備加熱式・パルス点灯・ピーク値 1 ~ 20mA
分光器 回折格子 1200本/mm・ツェルニターナ方式
波長 190 ~ 900nm・スペクトル幅 2nm
表示出力 LED 3½桁
PEAK INTEG 2モード・アナログ 10mV
電源 AC100V 50・60Hz 消費電力 60W
寸法・重量 710W x 320H x 300Dmm / 35kg

■用途

鉄鋼、鉱石、合金、食品、化学工業、半導体工業、生体、水質、土壌中の微量金属(Cu 、Cd、Co、Cr、Fe、Mg、Mn、Ni、K、Na等)などの定量分析。

■主な仕向先・使用場所

大学、試験研究機関の化学分析室、分析センター、現場での分析実習用、メッキ液の管理に最適

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光電原子吸光分光光度計 ANA-182F ※製造終了

上記シンプル、エコノミィーな原子吸光ANAー182型でさらに炎光分光測定を可能とし、スイッチで切り替えできる仕様にしました。
(炎光分光測定にはホローカソードランプは不要です。)

アルカリ金属、アルカリ土類金属は高性能分光光度計を用いて炎光分光測定が出来ます。
操作性はANA-182型同様簡単シンプルです。

[ご注意]

圧縮空気ーアセチレン燃焼系専用です。
亜酸化窒素、純酸素など圧縮空気の代わりに助燃焼ガスは使用できません。

製品仕様

光源 予備加熱式・パルス点灯・ピーク値 1 ~ 20mA
分光器 回折格子 1200本/mm・ツェルニターナ方式
波長 190 ~ 900nm・スペクトル幅 2nm
表示出力 LED 3½桁
PEAK INTEG 2モード・アナログ 10mV
電源 AC100V 50・60Hz 消費電力 60W
寸法・重量 710W x 320H x 300Dmm / 35kg

■用途

鉄鋼、鉱石、合金、食品、化学工業、半導体工業、生体、水質、土壌中の微量金属(Cu 、Cd、Co、Cr、Fe、Mg、Mn、Ni、K、Na等)などの定量分析。

■主な仕向先・使用場所

大学、試験研究機関の化学分析室、分析センター、現場での分析実習用・教育用、メッキ液、肥料成分の定量に最適

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